「ココロとカラダの洗浄」を目的とする当社では、一部業務用製品において、生分解性試験を実施し、自主基準をクリアした環境に優しい製品だけが発売されるシステムを持っています。

生分解性とは、シャンプー等の有機物が河川や海洋に流出した際、バクテリアによって分解され水や二酸化炭素等に分解される過程を数値で表した指標のことであり、世界基準であるOECD法（化審法）によって評価され、生分解性に優れたものほど環境に対する負荷が少ない製品ということになります。